- 10月
- 2024年11月
前回WWDCに来てから約5ヶ月、またアメリカにやってきました。前回は当社製品の海外展開の第一歩を踏み出すべく最終交渉に来たのですが、今回はそれが現実になってきたところでのさらなる展開を確実にするための訪米です。
当然のことながらアメリカはAppleにとっても、そのサードパーティにとっても最大のマーケットであり、すでに数多くの会社が参入しているわけで、当社がいくら日本でそれなりにシェアを持っていようとも、こちらではただの無名のブランドに過ぎません。Simplismというブランドをどう認知してもらって、最終的には店頭においていってもらえるかを考えていかなければなりません。
日本からサンフランシスコは約9時間のフライトで、空港に直結しているBARTという電車でサンフランシスコ市街の中心地「Powell」というところまで約30分ほどで到着します。料金も8.10ドルと以前よりも高くなっている気がしますが、それでもタクシーや乗り合いバンよりも安くて便利です。
何回もサンフランシスコに来ているにもかかわらず、私は定宿というものがありません。いつも、気まぐれにホテルリストを眺めては場所や価格などの条件で決めており、今回は「Hotel Abri」というところにしてみました。ユニオンスクエアにもほど近くて交通の便も良く、料金も8,000円程度だったのが決め手です。遊びに来たわけでもなく、1人で作業したり寝るくらいですから、それほど高級なホテルに泊まる必要もありません。日本からの飛行機だと朝に空港に到着するのでチェックインさせてくれないところもありますが、聞いてみたらあっさりチェックインさせてくれて、ロビーでコーヒーも飲み放題なのでちょっとゆっくりしてこのエントリーを書いています。
そろそろこちらは日曜日のお昼なので、ランチを探しに散策に行ってきます。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。